この前東條さんの40周年記念パーティーの事を記事にしました。
丁度その時、日本の大阪では府知事選と市長選が行われてたんですね。
私が興味あった選挙です。
選挙結果も私が思ってた通りになって、日本もまだまだ捨てたもんじゃないな
と感じました。
投票率もそこそこだし(政治に無関心な人たちが多い割には)、大阪の人びとに
とっては大阪が変わるにはとっても大事な選挙でしたからね。
私が特に興味を引いたのは、大阪維新の会の人達が選挙に勝った事もありましたが
その勝ち方がとても国民のやるせない気持ちがにじみ出た結果だなぁと思いました。
府知事を辞めて、市長選に打って出た橋本徹さん。対するは、現市長だった平松さん。
平松さんは、みんなの党を除く既成政党全部の党が支援に回りました。
敷いて言えば、今回の選挙は国政選挙にも影響する選挙だったのです。
全部の政党の支持母体が束になっても、大阪の人達が発起した表の数には
勝てなかったのです。
本当の意味での民意が政治にインパクトを与えた結果になった証拠ですね。
あきらめる事をしなければ、どこかでチャンスはうかがえるものです。
なでしこジャパンのWカップ決勝のような試合です。
政治が空洞化して先の見えない日本になって、みんな塞ぎこんでいる中
大阪から新しい光が差しました。
これからは、その光を絶やすことなく朝日が昇っていくように
暗い夜明けから日が昇り、太陽が大地を照らすがごとく少しずつでも良いので
明るい日本になるようにリーダーが日本をまとめていって欲しいです。
いいリーダーというのは実に短命ですが、それを長くするのもしっかりとした
考えを持つ事ができる国民しだいだと思います。
これはどんな分野、国土、習慣でも同じ事だと思います。
自分の頭で考え、行動し自分で責任を取る。
その事がもっとも大切にして、そして、生きる事の楽しみの一つだと思います。
私もこれからも日本を応援するべく、自分の人生も頑張らなくてはと思った
今日この頃でした。
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